先週末、仕事場にチューリップの花束が届いた。
砺波の産地からの直送便だ。
一升瓶が入っているような箱で、20本ほどかな。
添えられたカードには「もうすぐ春ですね」
もう一枚の花言葉を印刷した砺波切り花研究会のカードには
チューリップの花言葉として
赤=愛の告白、黄=愛の表示、紫=永遠の愛情…
こ、これは…もしかして愛の花束!!?
送り主の彼女は最近うつ病で薬を飲んでる。
曰く、薬を飲み始めてからなんだか優しい気分になった。
いままでめんどくさかった子どもが愛おしくてならない。
うつになってからなんだか幸せ…。
それにしても、まさかの花束。
「愛の表示」はこんなにみごとに全身でアピールしてくれてる。
もはやチューリップを超えた別のもののよう…。
彼女らしい、大きくてあけっぴろげな愛か?!
春が待ち遠しいね、ありがとう!