いつもの「カフェ・ゴッコ」で珍しいものをいただきました。
皮の部分がごっついタイプのミカン。
その皮の内側の白い部分を砂糖水で煮た後乾燥させて…
ようするにドライフルーツなんだけど、
ちょっとネチッっとした歯触りで、ほどよい甘みがあって、イケました。
光に透かすときれいです。
「紅茶と合います」というので紅茶と一緒にいただきました。
僕は紅茶にマーマレードとかジャムとか入れたの、好きなので、
そんな感じかな。
砂糖水で煮るだけだっていうから自分でも作れそう。
今度作ってみよ〜っと。
で、その煮汁をさらに煮詰めて…煮こごりみたいなものを作ってた。
「ミカンのプルン」だって。あれも食べられるんだろうな。
そうやってみると、捨てる部分がまるでないことに気づく。
パソコンが普及しだした頃、これかれは「ペーパーレス」の時代がやってくる!
なんて言ってたけど、なんのなんの、かえってプリントする紙の量は増えたもんね。
もっとゴミの出ない生活がしたいなぁ。